床暖房をリフォームで後付けするメリットは?費用相場や電気代などコスト面も解説

床暖房をリフォームで後付けするメリットは?費用相場や電気代などコスト面も解説

安全で空気を汚さない床暖房は、2014年時点の勤労世帯・持ち家での平均普及率は16.2%(戸建て13.8%、マンションなどの共同住宅30.8%)と、普及の度合いを速めつつあります。

出典:政府統計・全国家計構造調査

床暖房は後付けが可能ですが、コストはどれくらいで、どんなことが必要なのかが気になるところです。

この記事では、床暖房のメリットやデメリット、施工や維持のコスト、助成金の申請などをご説明します。

床暖房の後付けをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

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床暖房の仕組みは2種類

床暖房の仕組みは2種類

まず、床暖房には電気式と温水式の2方式があり、それぞれが特徴を持っています。

どちらがご自分に向いているかを検討する参考にしてください。

導入コストの安い電気式床暖房

電気式の床暖房は、床下に電熱線を組み込んだパネルを設置する方式です。

今の床材の上に施工できるので、工事内容がシンプルです。既存の住宅にも後付けで導入しやすく工事期間も短く済み、1日で終わることがほとんどです。

導入の際の費用も、このあとご紹介する温水式と比べると、やや安くあげられます。

反面暖まるまでに時間がかかり、構造上暖まらない箇所が出るため、暖かさが均一にならない場合があります。

また、電気代は温水式に比べ高めです。

脱衣所やトイレ、キッチンの床など、狭い範囲での短時間の使用に向いています。

維持費の安い温水式床暖房

温水式床暖房は床下に設置したパイプに、ガスや電気・大気熱などで温めた水を流す方式の床暖房です。

工期は1日から3日くらいで、少し工事の規模が大きくなり、年数を経ると配管や給湯器のメンテナンスが発生する場合もあります。

工事が大掛かりになる関係で、導入費用は電気式に比べて高くなりますが、ランニングコストは低めで、月当たりの電気代は、電気式に比べて半分強で済みます。

発熱の温度は電気式に比べて低めの40度で低温やけどもないうえ、電気式に比べ加熱が速く、輻射熱(壁や天井の熱の反射)で、ほかの暖房機の補助がなくとも暖かいのも利点です。

長時間過ごすリビングなどでの使用に向いています。

2つの方式の特徴を整理すると、以下のようになります。

床暖房・電気式と温水式の特徴比較

比較項目 電気式 温水式
設置費用 設置費が安い
(既存の床の下に設置ができ、工事内容もシンプル)
設置費が高い
(床下パイプなどの配管・給湯器の工事が必要となるため)
光熱費 高くなりがち 安い
暖まる早さ 遅め 早め
使い方 狭い範囲・一時使用 広範囲・長時間使用
向いている場所 キッチン・脱衣所・個室 リビング・ダイニング
注意点 低温やけど 安全(子どもやお年寄り向き)
メンテナンス ほぼ不要 熱源機などのメンテナンスが必要

用途でまとめると、狭い範囲で短時間使うには電気式、広い範囲で長時間使うには温水式といえるでしょう。

例えばテレワーク用の書斎には、電気式の設置も効果的かもしれません。

リフォームで床暖房を後付けするメリット3つ

リフォームで床暖房を後付けするメリット3つ

リフォームで床暖房を後付けするメリットは3つあり、ほかの暖房器具に対して進んでいる面と言い換えられます。

暖房器具としての特性としてはオイルヒーターに近い点が多いのですが、広範囲を暖められ、電気代も温水式ならオイルヒーターよりお得です。

足元が暖かい

感覚的な話となりますが、足湯のように足元を優しく暖められる気持ち良さは、メリットとして大きいといえます。

エアコンやヒーターなど、温風で部屋の空気を暖めるタイプの暖房は、温かい風が部屋の高い位置に上がってしまうため、足元はなかなか暖められませんが、床暖房なら最初から直接足が暖かくなります。

空気が汚れず湿度も一定

床暖房はお部屋の空気を燃焼に使わないため空気を汚さず、換気も不要です。

石油ファンヒーターや石油ストーブはすぐ暖まり、暖房力も強力ですが、部屋の空気が汚れるために換気が必須となります。

つけっぱなしでも一酸化炭素中毒を心配することがないのは、お年寄りや子ども一人でも安心といえるでしょう。

エアコンのように乾燥しにくいのも良い点で、お肌の乾燥の心配もいりませんし、ウイルスの繁殖も抑えられることになります。

乾燥しないためにドライアイも防げることや、風が出ないのでダニやほこりも飛散しないなども考えれば、健康に良い暖房といえるでしょう。

さらに環境にも優しいため、今後はさらに普及が進むと考えられます。

メンテナンスは基本不要

床暖房は基本的に、日ごろのメンテナンスが不要です。

ほかの暖房器具のように掃除や給油などの手入れをせずとも稼働し続け、時間や手間の節約になるといえます。

メンテナンスがまったくないわけではない温水式床暖房も、10年に1回程度で熱源機の交換をおこなえば良く、温水パイプの寿命は30年以上あるため、維持するうえで安心です。

リフォームで床暖房を後付けするデメリット3つ

リフォームで床暖房を後付けするデメリット3つ

床暖房を導入し、利用するうえでのデメリットは、コスト面と暖まる早さの2つです。

また、年数を経た木造家屋に施工する場合は、断熱性能から改修が必要な場合があります。

導入コストがかかる

床暖房の設置には工事が必要であり、設備の資材自体も高額となるために、暖房では石油ファンヒーターやエアコンに比べ、初期費用が多くかかるのが第1のデメリットです。

すぐには暖まらない

床面に熱を伝えながら温度を上昇させていくため、すぐには暖まりにくいです。

また、イスとテーブルの生活では床の熱源が遠くなるため、効果を享受しづらいデメリットがあります。

高齢の方は、立つ・座るの動作からくるひざの負担を軽減するために、洋風の暮らしに移行することが多いので、床暖房の生活スタイルが合っているかは、検討したほうが良いでしょう。

中古一戸建ては断熱工事も必要

暖房効率という点では、築年数の経った木造家屋に施工する場合は、工事の際に注意が必要です。

もともと気密・断熱性は近年の戸建てよりも不利なため、以下のように設置場所や家屋全体の熱効率を考慮することで、快適で経済的な床暖房となります。

  • 床暖房の設置場所は窓際より、なるべく居室の中心にする
  • 施工の際は併せて断熱材を増やすなど、床断熱の補完をおこなう
  • 隙間風が感じられる場合は、窓の立て付けや壁断熱もおこなう

床下に対して断熱対策をすると、床自体の冷たさが軽減され、ほかの部分から暖かい空気も逃げなくなるため、床面も暖まりやすくなります。

つまり、床下に断熱対策をすれば、暖房をつけた際に床面の温度も上がりやすく、夏場もエアコンの設定温度を下げすぎずに済み、快適性と節電対策の両方に効果的です。

床暖房施工を機会に、お部屋の断熱をチェックし、改善をはかると良いでしょう。

床断熱の費用は、20坪あたりで20〜120万円ほどで可能ですし、後述しますが、断熱工事の助成金を受けられます。

また、以下は断熱工事単独の費用ですが、断熱工事と次項で述べる床暖房設置工事を同時に行う場合、施工内容が重なる部分は価格が安くなります。

床断熱の施工方法は主に2種類あります。

  • 床下に断熱材を施工する(吹き付ける)=20坪あたり20~30万円
  • 床を剥がして断熱材を施工する=20坪あたり70~120万円

一つ目の方法は、床を剥がさずに床下に潜って施工する方法で、費用は20坪あたり20~30万円が相場です。

断熱材を床下にある骨組みに吹き付けて施工していく方法が一般的です。

また、床を残したまま吹き付ける施工方法もあります。

費用は同じくらいで20坪あたり20~30万円で、既存の断熱材があっても、その上から吹き付けが可能です。

ただし、下から上に吹き付けるので施工が難しく、吹き付け施工がご希望の場合は、事前に業者に施工可能か確認しましょう。

二つ目の方法は、床の張り替えも同時におこなう施工方法で、費用は20坪あたり70~120万円が相場です。

床を剥がすと、床下で作業するよりも効率性が高まるため、仕上がりが良くなります。

既存の床が傷んでいる場合や、床暖房設置のために床交換をする場合は、断熱工事と同時に張り替えます。

費用の幅の根拠は、新しく張り替える床材のグレードによるものです。

リフォームで床暖房工事する場合のケース別の費用相場(5~100万円)

リフォームで床暖房工事する場合のケース別の費用相場(5~100万円)

床暖房は工法別で費用、メリットとデメリットが異なります。

工法別の特徴と相場を解説します。

床に直貼りする場合(1畳あたり約5~8万円)

既存の床に床暖房の設備を重ね貼りする工法が可能であれば、リフォーム費用は単価5~8万円程度で、6畳分の広さに設置すると、30~48万円程度が相場となります。

工事がシンプルで比較的安く施工できて、1日でほぼ完成する代わりに、元の床の上に貼るため、施工しない箇所からの段差が1センチ強ほどできることになります。

床の全面張り替え(1畳あたり8~11万円)

既存の床を撤去して床暖房を設置し、新しい床を被せるリフォーム工事の場合、費用は1畳あたりで約8〜11万円、6畳分の広さで約42〜66万円の費用が相場となります。

コストがかかるため、フローリング化の工事などと同時におこなわれることが多いのですが、築年数の経った木造家屋は熱効率の向上のために、こちらのほうがおすすめの場合があります。

温水式床暖房の熱源機設置費(約25~100万円)

温水式の床暖房で、熱源機を新たに設置する場合のリフォームには25〜100万円の費用がかかります。

設置後の光熱費は電気式よりも安く上がるので、長い目で見ればお得になるのですが、100万円弱が相場となると、何年利用するのか考えるのが良いでしょう。

熱源機本体の方式別の費用の目安は以下です。

方式 商品名 設置費
電気 ヒートポンプ式、エコキュートなど 30~100万円程度
ガス エコウィルなど 10~50万円程度
電気とガス エコジョーズなど 10~50万円程度

施工時の費用は、どの業者を選ぶかによっても変わりますので、相見積もりを取ることと、値段だけではなく会社の実績や、誠実で透明性のある対応をしてくれるかも、業者選びのポイントとなります。

床暖房リフォームの業者選びの基準は、以下を参考にしてください。

  • 施工の相談の話をちゃんと聞いてくれる
  • 質問に丁寧に答えてくれる
  • 強引に話を進めない
  • 施工の選択肢が広い(複数の工事形式に対応)
  • 工事実績や施工例をホームページで公開している
  • 会社にリフォーム瑕疵(かし)保険の加入資格がある

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床暖房にリフォームした場合の電気代は4,000~7,000円

床暖房にリフォームした場合の電気代は4,000~7,000円

床暖房を使用しているときの費用、ほかの暖房機との比較などのランニングコストをご説明します。

床暖房を設置すると、固定資産税がかかることはあまり知られていないのではないかと思います。

ほかの暖房器具との光熱費の比較は、以下の表をご確認ください。

機器 8畳間・ひと月の電気代
電気式床暖房 2,800~6,100円
温水式床暖房 2,800円
石油ボイラー 3,900円
ガス温水式床暖房 3,210円
エアコン 13,034円

※1日8時間30日・20度設定稼働時の比較(電気料金設定で変動します)
※参考:
冬の暖房代と夏の冷房代はどちらが高い?エアコンその他の季節別の電気代を徹底調査(エネチェンジ)
床暖房の電気代の目安はどれくらい?ホットカーペットやガス代と徹底比較!
(エネチェンジ)

比較対象となるのは主にエアコンかと思いますが、エアコンは暖房として使用したときのほうが電気代は高くなるため、月当たりの電気代が1万円以上の負担となることも珍しくはありません。

エアコンを冬に3ヵ月間使い続けた場合に支払う額約39,000円は、10年間で39万円となり電気式床暖房設置の初期費用とほぼ同じに達します。

エアコンの寿命は一般的に10年程度といわれているため、買い替えの費用も5〜10万円ほど必要になります。

これに対し、床暖房は3ヵ月間を10年使い続けても、電気代は10〜20万円程度です。床暖房の寿命は30年ほどと考えると、どこかでエアコンが床暖房の総コストを追い抜くことになります。

灯油も年々価格が上がっているため、資材コストが下がって価格も下がるにつれて、今後床暖房がさらに評価されるようになると考えられます。

電気式と温水式の維持費比較

電気式と温水式の床暖房の電気代は、10畳のお部屋で1ヵ月使用した比較で、電気式床暖房がおよそ7,000円、温水式床暖房はおよそ4,000円という差になります。(温水式は加えて電気代を500円ほど消費)

床暖房は一度設置すれば長期間そのまま使用でき、エアコンなどほかの暖房器具のような故障や更新があまりないため、長い目で見れば温水式のほうがお得になることになります。

温水式は10年に一度、10~50万円の熱源機交換を要しますが、それでもトータルのコストは温水式に軍配が上がりそうです。

固定資産税が上がる

現状の税制で床暖房は、1㎡ごとに固定資産税が課税されるため、後付けすると固定資産税は従来の金額に上乗せとなります。

床暖房にかかる固定資産税は、以下の計算で算出します。

設備点数×床面積(㎡)×設備グレード×1.4%

以前は電気式は温水式の2倍の評価額でしたが、現在は同じとなっています。

上記の式では計算にカタログデータなどが必要になるので、どのくらいの税金が加算されるかは、下記の表を参考にしてください。

グレード低 グレード普通 グレード高
1平米 159円 199円 238円
1帖 263円 329円 394円
1坪 526円 658円 789円

ご覧のように年間の課税額の加算がこのくらいの金額で、現状ではそこまで深刻なものではないです。

それでも設置面積が広い場合、その分だけ固定資産税も高くなるため、必要のない面積まで設置しないよう注意しましょう。

リフォームで床暖房を設置する際に利用できる助成金

リフォームで床暖房を設置する際に利用できる助成金

床暖房設置の際には、国や自治体から助成金(補助金)を支給してもらえる場合があります。

床暖房そのものには支給はないのですが、省エネルギー化を目的とした断熱工事が対象となっているので、それを利用して工事費を抑える形となります。

床暖房が対象となる助成金の例

床暖房の施工に利用できる助成金の例として、以下のようなものがあります。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業(全国対象)=1戸最大120万円の補助金
こどもエコ住まい支援事業(全国対象)
住宅リフォーム補助金制度(埼玉県富士見市)=工事費用の5%(上限10万円)を補助
既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業(奈良県橿原市)

自治体にもさまざまな種類のエコ改修助成金が存在しますが、このなかで奈良県橿原市で既存の木造住宅対象に支給される、省エネ改修工事補助を例に制度の詳細を見てみましょう。

既存木造住宅省エネルギー改修工事等補助事業(奈良県橿原市)

助成金額 上限:50万円 (部位ごとに対象要件及び上限額の設定あり)
対象となる住宅 用途:一戸建ての住宅または長屋
構造:木造
階数:2以下
※改修前の省エネルギー性能が、日本住宅性能表示基準の省エネルギー対策等級3以下の住宅に限る。
※兼用住宅は住宅以外の部分が全体の2分の1未満であるものが対象。
対象となる工事 ●断熱工事(熱損失防止改修工事の要件と同等以上に適合するよう改修する工事)および、ヒートショック予防のための健康に配慮した住宅の改修工事
●窓の断熱改修工事(必須)
●断熱工事と併せておこなう「床」「天井・屋根」「壁」の断熱改修工事
●断熱工事と併せておこなう健康に配慮した住宅の改修工事
※健康に配慮した住宅の改修工事は、「脱衣所」「トイレ」に設置する壁掛け暖房設備、床暖房、暖房便座。
※熱損失防止改修工事の要件(地方税法附則第15条の9第9項規定)
対象者 次の要件をすべて満たす方。
●対象となる建築物の所有者または居住者
●年間所得が1,200万円以下
●市税を滞納していない

出典:橿原市

工事内容に細かい要件はあるのですが、対象の建物は元の断熱性能が高くなければOKで、対象者は業者ではなく施工主である以外は、誰でもOKという規定です。

新しく入手した中古一戸建てへの床暖房施工で、自治体にこのような制度があれば、ぜひ利用をおすすめします。

リフォームで床暖房を設置するうえでの注意点

リフォームで床暖房を設置するうえでの注意点

床暖房を後付けで設置するうえで、後悔を避けるために事前に知っておくべきことや、確認が必要なことをご紹介します。

床材が床暖房に適しているか確認する

床暖房を既存の床の上から貼って増設する場合、床暖房に適していない床材だった場合に、熱で膨張したり、ひび割れが発生したりするおそれがあります。

したがって既存の床に貼れないとなった場合は、張り替えの工事が必要です。

また、DIYで工事をおこなう際などは、床材の対応を必ず資材のメーカーに確認する必要があります。

床材はできるだけ薄いほうが、熱の伝導も早く暖かさを感じやすいのですが、板厚が薄すぎると今度は床自体の強度にも影響してしまうため、12〜15mm程度の厚さが良いとされます。

電気容量を確認する

ガス式の床暖房以外では、温水式でも電気ヒーター式でも電気を使用するので、現在契約のアンペア数が低い場合は、床暖房の使用で、容量不足からひんぱんにブレーカーが落ちるということが起こります。

その場合、電気容量の契約を変更する必要があります。

自宅で契約している電気容量を事前に確認しておき、施工業者に相談しましょう。

設置場所をしっかり検討する

床暖房は、家具や家電を置く場所を除いた床全体の6~7割程度に設置すれば、部屋全体が充分暖まるようになっています。

また、リビングなどであれば、家族が集まる場所は大体決まっていると思います。

必要以上の面積の施工は工事費、維持費、固定資産税のすべてが高額になるので、お部屋のどの場所にどのくらいの面積で設置するかは、施工業者とも良く相談のうえ決めましょう。

まとめ

まとめ

床暖房をリフォームで後付けするメリットやデメリット、施工や維持のコスト、助成金の申請などをご説明しました。

短期的なメンテナンスや機器の入れ替えが不要な床暖房は、長く使えば、初期費用は回収できると考えられます。

ほかの暖房とは種類の違う暖かさや、家族やペットの健康にも優しいなどの魅力を味わうべく、お得な設置方法から検討してみましょう。

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