知識や経験のないなかで、リフォーム業者を探して選ぶことは大変ですし、そもそもどこをどのようにリフォームすべきかということも、専門知識のあるプロに相談したいものです。
この記事ではトラブルを避け、納得のいくリフォームをするための業者の探し方をご紹介しています。
業者探しの基準などがわからずお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。
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リフォーム業者の探し方は主に4つ
まず、探し方の手段の分類と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
下記はリフォーム会社を探すときの情報源の割合の統計です。
順位 | リフォームする会社を探すときの情報源 [複数回答可] | |
---|---|---|
1位 | インターネット | 24.7% |
2位 | いつも工事を依頼している業者 | 24.5% |
3位 | 営業マン | 17.6% |
3位 | 友人・知人 | 17.6% |
5位 | 企業のショールーム | 17.0% |
6位 | チラシや広告誌 | 16.6% |
7位 | カタログ | 11.2% |
8位 | テレビ・ラジオ | 9.8% |
9位 | 新聞 | 7.0% |
10位 | 雑誌 | 5.2% |
出典:住宅リフォーム推進協議会「2021年度 住宅リフォームに関する消費者実態調査 結果報告書」より抜粋
インターネットで探す方法は、一括リフォーム業者紹介のポータルサイトと、個別に業者を検索していく方法に分けられます。
この記事では、上記の表の上位からリフォーム初心者の方向けに、以下の4つの探し方を取り上げてご紹介します。
- ポータルサイト
- インターネット検索
- 知人の紹介
- チラシや訪問セールス
ポータルサイト
ポータルとは入り口という意味で、Yahoo! japanなどの検索サイトもポータルサイトの一種です。
一括リフォーム業者紹介のポータルサイトは、不動産や車の売却で利用する一括査定サイトと同じで、希望する内容と連絡先を登録して、おすすめの業者をマッチングする方法です。
口コミなども参考にでき、各社の比較がしやすく、連絡先や希望条件の登録も1回で済むため、相見積もりの手間がかかりません。
個人では探しきれない会社も登録しており、サイトによっては保証が付くところもあります。
反面、同時進行で各社とコンタクトを取るので、メリット・デメリットの整理が煩雑になります。
また、会社側はポータルサイトでの他社との競合と知っているため、しつこい営業を受ける可能性もあるでしょう。
規模の大きいリフォームポータルサイトを下記にいくつかご紹介します。
サイト名 | suumoカウンターリフォーム | リショップナビ | ハピすむ | ホームプロ |
---|---|---|---|---|
概要 | 予算やプランの相談が何度でも無料。業者の紹介や断りも代行してくれる。 | 入力項目が新プル。直接電話で相談できる。インターネットの使いこなしが苦手な方におすすめ。 | 東証プライム上場企業運営で信頼感あり。登録業者は大手から中小企業まで幅広い。 | 現地調査まで匿名でやり取り可能。営業攻勢を避けたい方におすすめ。 |
提携業者数 | 約800社 | 約4,000社 | 約1,000社 | 約1,200社 |
口コミ | あり | あり | なし | あり |
保証制度 | 完成あんしん保証(無料) | リショップナビ安心保証(無料) | なし | 工事完成保証(無料) |
インターネット検索
通常のインターネット検索では、「リフォーム 練馬」や「リフォーム 洗面台」などのキーワードで、要望に近いリフォーム業者を絞り込んでいきます。
地元の業者であれば、真剣に向き合ってくれるのではないかという観点で最寄りの地名で検索しても、業者がキーワードで本拠地以外の営業エリアを広く登録している場合があるので、よく確認しましょう。
インターネット検索は1社ずつ調べられるので、しつこい営業を受ける前にじっくり検討できます。
ただし、初心者が口コミの参照などをもとにして探すと比較が困難で、会社の本当の良さがわかりにくい部分があります。
業者と個別にやり取りする場合、都度連絡先や希望条件を伝えるのも手間となるでしょう。
知人の紹介
リフォーム業界はリピート率が高く、初心者だけではなく、リフォーム経験者を含む統計では、以前頼んだ業者に相談するか、知り合いからの紹介を受けるという項目は、とても割合が高くなっています。
それだけ初めて依頼するのはハードルが高いことの証明なのですが、誰かのおすすめという、つてのある業者であれば事前に生の声が聞けるため安心です。
依頼を受けた業者も、まったく初めての関係よりも張り切ってくれるでしょう。
ただし、紹介の場合こちらがやりたい工事と業者の得意分野が一致しづらい面があるのと、他の業者に頼むことになった際に、断りづらいのが問題となります。
チラシや訪問セールス
ポスティングされたチラシや、訪問してきたセールスマンに依頼をする方法には少し抵抗を感じる方も多いですが、良い面もあります。
まず、業者のエリアが比較的近いことが期待できる点は、安心要素の一つです。
セールスマンの来訪では、屋外から補修箇所を目視でチェックしている場合も多く、築年代やエクステリアの状態は把握済みで傷みの状況も想定がされており、話が早い部分があります。
地元の資材の流通や気候、自治体の助成金の状況もわかっている良さがあります。
ただし、チラシやセールスマンの業者以外の選択肢なしに、他と比較しないのは危険ですので、複数社とコンタクトを取り、相見積もりを取ることが必要です。
リフォーム業者を探す前に知っておきたいこと
リフォーム業者の探し方で事前に知っておきたいこととして、何をしたいかを決める方法、依頼先のリフォーム業者の分類、信頼できる業者の基準の3つをご説明します。
リフォームで何をしたいかを決める方法
リフォームで何をしたいのかを決めるのは、家族の意見をまとめ、業者に見積もりを依頼する内容を形にする作業でもあります。
以下の順番で「やりたいことの見える化」を進めてみましょう。
- まず、以下の項目を整理します。
例)「設備を新しくして快適にしたい」「見た目を新しくして気分を変えたい」「家を長持ちさせたい」「断熱・耐震などの住宅性能をアップしたい」「ソーラーや蓄電池などエコ設備を導入したい」など。 - 次に、何が必要なのか、改修箇所の候補リストを作成してみます。
例)「システムキッチンの交換」「雨どいの更新」「エコキュートにする」「LDKの壁紙を更新し、フローリング床にする」 - 最後に、事前に入手したカタログを業者に見せて、完成後のイメージを伝えられるようにします。
ここまでは事前に固めておいて、あとは業者との相談で柔軟に計画変更できるのが良いでしょう。
もう一つ大事な点は、リフォームで得られるメリットの知識を増やしておくことです。
プロのアドバイスを受けるといっても、自分に予備知識がないと判断に迷ってしまうでしょう。
例えば、耐震性能の強化やエコ仕様の資材にどのような効果があるかわかっていれば、追加ですすめられた際にも「いる・いらない」のジャッジが円滑にできます。
※こちらの記事も参考にしてください
関連記事
「中古一戸建てのリフォームにかかる費用の抑え方と相場を解説」(ちゅうこだて!コラム)
リフォーム業者の種類
一口にリフォーム業者といっても、会社の成り立ちや専門分野によって分類があり、希望するリフォーム内容に応じた最適な業者選びが、良いリフォーム、経済的なリフォームにつながります。
・住宅メーカー
住宅メーカーは施工後のメンテナンスの必要性から、住宅の総合リフォームにも専門部門を併設しており、自社施工以外の建物にも対応しています。
特に大規模メーカーはどんな構造の住宅にも対応でき、新築用のモデルハウス、ショールームが充実しているため、施工のイメージがつかみやすいのが利点です。
その対応力の幅広さから、大規模な増改築などを依頼するのに向いています。
反面営業、設計、施工など細かい分業制でたくさんの方が関わることや、資材もストックが多い関係で、施工費用、材料費ともに高額になりやすいです。
・工務店
施工に強い工務店は、木造一戸建てのリフォームではもっとも多くの依頼を受けています。
会社数が多く、対応も柔軟で早いうえ、得意分野であれば工費も安く抑えられるのが特徴です。
内装・外壁リフォーム、エコキュートやユニットバスなど設備機器の交換などの住宅の部分的なリフォームで強みを発揮します。
反面、間取り変更や増築など設計や建築理論、役所や法令的対応が必要な工事は時間がかかったり、不得意だったりするケースがあります。
・専門工事業者
専門工事業者は内装工事のみ、電気工事のみというように、単独の工事種のみを請け負っている業者です。
通常は下請けとして業務をおこなうケースが多く、元請けの利潤にあたる仲介料が発生しないため、その分工事費を安くあげることができます。
反面、その業者では単一の工事しか依頼できないので、複数種の施工の場合は、横つながりで別のジャンルの専門工事業者を紹介してもらうなどの必要があります。
また、専門工事業者は基本は職人集団で、元請け業者が消費者への営業窓口をおこなっているため、顧客との折衝は得意でない面もあります。
・家電量販店
家電量販店は資材寄りのリフォーム業を展開し、大規模店ではシステムキッチンやユニットバス、トイレ、洗面台などを展示し、リフォーム相談コーナーも設けています。
買い物ついでに気軽に商品をチェックのうえ相談できて、長期ローンや商品の延長保証にも対応してもらえます。
ただし、施工は各専門工事業者に渡して終わりなため、施工管理は依頼者の方が気をもまないように、窓口や連絡系統を確認しておくなど、注意が必要です。
・その他
上記のほかにホームセンター、ガス会社、建材会社など多くの業者がリフォーム業に参画しています。
ホームセンターはDIYサポートから発展してリフォーム事業まで手がけるようになった関係で、相談などはDIY施工を志向する方に向いているといえるでしょう。
ガス会社はキッチンリフォームからスタートしてリフォーム全般を扱うようになったため、キッチン回りや、有資格者でないと施工できない工事に強みがあります。
屋根材・外装材メーカーなど建材会社も、あと付けでリフォーム代理店業務をおこなうようになった点は同様ですが、もともと扱っている建材の施工に強みを持つことはいうまでもありません。
この項の業者はいずれも資材販売を軸にしてリフォームを始めた会社なので、家電量販店に近い特色を持ち、専門工事業者への施工管理の部分がしっかりやってもらえるかを確認するのが良いでしょう。
信頼できる業者の基準
続いて会社としてどのようなところが信頼できるのか、という観点でのチェック方法をご紹介します。
以下の点も、業者選びの判断材料として確認しておきたい点です。
・会社の信用度
会社のホームページから会社概要や、施工実績をチェックしましょう。ブログの記事などで書かれた施工例やお客様の声が参考になります。
お客様の声は基本的に、業者に対する感謝の声を業者が選定して載せているので、評価の幅が多岐にわたる口コミとは違う性格のものです。
・営業担当者とのコミュニケーション
営業担当者には、こちらの立場をどこまで考えてくれるかという観点で、以下のような部分に注目してみましょう。
- 要望などの話を聞いてくれる。
- 質問に具体的に答えてくれる。
- 強引に話を進めない。
一時期問題になったように、リフォーム事業者のなかには無理に話を進めたり、不透明な高額の見積もりを出したりするところもありますが、一切応じる必要はありません。
反面、営業マンも状況でやる気は変わりますので、施工内容に関する質問、見積もり、価格交渉などの際は、以下を意識しましょう。
「こっちは客だから」というように猜疑心やクレームベースの態度で進めるのではなく、気持ちよく話させてあげるのが理想です。
着工後も現場への差し入れなどの心遣いが、親しみや施主としての施工への熱意、工事者への感謝の気持ちを伝える手段になります。
遠方への移住などの際のリフォーム依頼は業者決定も難しく、着工しても作業の過程を確認しづらいため、気をもむところです。
可能な限り候補各社の営業担当者と会い、地元不動産会社にも業者ごとの評判や、得意分野を確認するなど、発注先決定前にできる限りの手を打っておきましょう。
遠方の場合の依頼先は、連絡系統がシンプルになるという点では、住宅メーカーや工務店が比較的向いていますが、資材選びに関しては、事前にしっかり打ち合わせをしておきます。
・会社や担当者の保有資格
リフォーム業は建築設計業に準じるため、以下のように担当者個人で持っている資格が多種多様にあります。
リフォーム従業者の保有資格 | ・建築士(一級・二級・木造) ・施工管理技士(建築・管工事・土木・電気工事) ・増改築相談員 ・インテリアプランナー ・インテリアコーディネーター ・福祉住環境コーディネーター(一級・二級) ・マンションリフォームマネージャー 他 |
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業者単位での資格は、リフォーム協会などの団体加盟状況をチェックします。
そして、探し方としてもっとも重要なのは業者にリフォーム瑕疵(かし)保険に加入する資格があることです。
リフォーム瑕疵保険は、リフォームの依頼者ではなく施工事業者が加入する保険で、瑕疵とは、契約時に約束した性能や品質が確保できていない状態をいいます。
つまり、屋根工事であれば施工後に雨漏りなど、契約時の約束に相当する品質に欠いている場合にそなえて、業者が加入する保険です。
保険未加入の場合、「こちらで責任を持って直します」と言われたとしても、修繕に時間がかかったり、あと味の良くないやり取りが続いたりする可能性があります。
瑕疵保険に加入していない業者には、瑕疵保険に加入するよう必ず依頼しましょう。
予算決めの方法
繰り返しますが、候補の業者は2、3社選定し、相見積もりは必ずおこないましょう。
一番安いところを探すという目的も大事ですが、施工方法のグレードや、仕入れ資材の違いで価格差が出ているなど、安いばかりが良いのではないことがわかります。
見積もりの明細を見る際は、できれば第3者的なプロのアドバイスを受けるのが理想です。
「上限はここまで」などの着工前の金額合意が甘い場合は、予算を安易にオーバーしてしまうこともありますので、注意しましょう。
ちゅうこだて!の「住まいの紹介サービス」では、中古一戸建て探しのご相談を24時間チャットで受け付けております。
ぜひお気軽にご利用ください。
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リフォームで受けられる補助金
リフォームの施工は、福祉や住宅性能、防災、防犯などの分野で自治体の補助金(助成金が使える場合があります。
内容や金額は自治体によってまちまちですが、どの補助金も全額支給ではないこと、工事費用を一度支払ってから入金されることには注意しながら、お得にリフォームを実現してください。
子育て世帯応援
子育ての負担を軽減できる設備の導入を目的に、食洗器・浴室乾燥機・宅配ボックスなどの設置や対面キッチンへのリフォームなどが対象となります。
現在使える補助金は、こどもエコすまいや、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。
このほか自治体独自のものもあり、東京都の「子供を守る」住宅確保促進事業などでは、マンションを対象に、ベランダ落下事故防止や、戸内の防犯などを対象に補助金が設定されます。
バリアフリー・介護
高齢者の方や子どもの危険防止を目的に、手すりの取り付けや段差の解消などが助成の対象となります。
現在使える補助金は、高齢者住宅改修費用助成制度や、こどもエコすまい支援事業です。
いすなどの建物に付属しない品は、補助金ではなく介護保険を使って割引購入しますので 違いにご注意ください。
防犯性の向上
防犯性の高い窓・ドアへの交換などが対象となり、現在使える補助金は、こどもエコすまいや、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。
防災性の向上
風水害対策や、罹災時の生活サポートのための、瓦の交換・雨水タンク設置などが対象となります。
現在使える補助金は、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。
地域のハザードマップなども確認しながら、必要なものを検討しましょう。
劣化対策
住宅を長期にわたって安心して使用できるよう、浴室のユニットバス化、床下の防腐・防蟻などが対象となり、空き家や中古一戸建ての取得を考える方には魅力的な制度です。
現在使える補助金は、長期優良住宅化リフォーム推進事業です。
その他
このほか以下の切り口(目的)は、リフォームのために比較的使いやすい内容です。
目的 | リフォーム内容 | 使用可能な制度(2023年) |
---|---|---|
三世代同居応援 | キッチン・浴室・トイレ・玄関の増設工事など | 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
耐震性の向上 | 耐震診断・耐震改修など | 長期優良住宅化リフォーム推進事業
各自治体の補助制度 |
テレワーク応援 | 間仕切り壁設置・遮音ドアへ交換など | 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
長期優良住宅認定を受けるため | 住宅診断を受けたあと、改修が必要と判断された箇所が対象 | 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
上記と併せて、自治体の制度も確認してみてください。
また、補助金制度は年度によって名称や実施内容が変わる点、各制度は併用可能なものと、できないものがある点は、ご注意ください。
リフォーム業者を探すときの3つの注意点
最後に確認をかねて、実際に業者と交渉を始める前に把握しておきたい、探し方の注意点をご説明します。
リフォーム工事の内容と業者の相性
工事内容が依頼する業者の得意分野かどうかは、探し方として重要なので、業者の種類や施工例、施工実績、営業担当者などからしっかり確認しましょう。
相性が一致していないと工期が長くなったり仕上がりに差が出たりしますが、得意分野の施工は、コストパフォーマンスも良いことが多いです。
希望をはっきり伝える
この記事を参考に何が目的でリフォームするのか、何が希望なのかをはっきりさせておきましょう。
目的に関して整理すると、以下のような例があります。
リフォームの目的 | ・設備を新しくして快適にしたい ・見た目を新しくして気分を変えたい ・家を長持ちさせたい ・断熱・耐震などの住宅性能をアップしたい ・ソーラーや蓄電池などエコ設備を導入したい ・長期優良住宅認定を受けるため ・家の老朽化対策 ・バリアフリー・介護 ・防犯性の向上 ・防災性の向上 ・子育て ・三世代同居応援 ・耐震性の向上 ・テレワーク応援 |
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上記のような内容から目的を整理し、イメージを伝えられるようにしましょう。
口コミを気にし過ぎない
口コミは実際の施工をした方の生の感想がわかる点、とても参考になるのは事実ですが、インターネットの書き込みの性格上、書かれている内容を鵜吞みにはできません。
工事に満足した方より、不満があった方のほうがインターネットに書き込みをしやすいため、どうしても感情的でネガティブな投稿が目立つ傾向にあります。
ライバル業者の中傷などのこともありますので、口コミは投稿数の多いものを参考にし、良い書き込みと良くない書き込みの両方を確認しましょう。
まとめ
トラブルを避け、納得のいく施工をするためのリフォーム業者の探し方をご紹介しました。
探す前に必要な知識として、以下の点が大事であることを再確認してください。
- 探す手段
- 業者の種類
- 伝える要望のまとめ方
- 探す際の基準・注意点
中古一戸建てなどの場合、家の直したい箇所は、住んでみてわかることもあります。
一度に全部直さずに、徐々にという考え方もありますので、よくご検討ください。
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